STATUS IS UPウェブサイトの準備状況

スタック改善ガイド · 2026年10月23日時点のスナップショット

WordPress on Cloudflare:準備状況改善ガイド

このスタックで測定した9,946サイトが適切に対応している点、不足している点、そして各不足を解消するためのWordPress on Cloudflare固有の手順。

測定対象サイト
9,946

ホームページのHTMLとヘッダーから検出

準備状況指数の中央値
68/100

全サイト:64

このスタックのプロファイル
890

上位5万サイト

レーン別準備状況

有効化

92/100

全サイト 77

強化

54/100

全サイト 55

高速化

73/100

全サイト 63

復旧

2/100

全サイト 11

WordPress on Cloudflareの実践ガイド

影響の大きい順に並べた不足項目と、該当する場合はプラットフォーム固有の対応手順。

  1. HSTSを1年以上維持

    23%で確認 · 全サイト 31%

    HTTPS レスポンスで Strict-Transport-Security を送信してください。短い max-age(例えば 300 秒)から始め、すべてのサブドメインが HTTPS で動作することを確認してから、段階的に 31536000 まで引き上げてください。includeSubDomains は、すべてのサブドメインが HTTPS に対応している場合にのみ追加してください。HSTS のプリロードは任意で、取り消しが困難です。hstspreload.org 自体も、標準では推奨していません。

    Cloudflareの場合:SSL/TLS > エッジ証明書 > HTTP Strict Transport SecurityでHSTSを有効にし、max-ageを段階的に引き上げます。

  2. DMARCポリシーで隔離または拒否を強制

    27%で確認 · 全サイト 31%

    まずp=noneと報告先アドレスを設定したDMARCを公開し、SPFまたはDKIMのアライメントに失敗する正当な送信元を修正してから、隔離へ移行し、最後に拒否へ移行してください。

  3. security.txtを公開

    2.5%で確認 · 全サイト 5.5%

    RFC 9116の要件に従い、少なくともContactとExpiresフィールドを含む/.well-known/security.txtを公開し、有効期限が切れる前に内容を確認してください。

    Cloudflareの場合:Cloudflare Security Centerは、ゾーン用のsecurity.txtファイルを配信できます。

  4. head要素内にレンダリングをブロックするスクリプトなし

    27%で確認 · 全サイト 44%

    DOM を必要とするスクリプトには defer を、アクセス解析などの独立したスクリプトには async を追加するか、body の末尾に移動してください。

    WordPressの場合:WordPress 6.3以降では、deferまたはasyncの読み込み戦略でスクリプトを登録できます。

  5. CAAレコードで証明書の発行者を制限

    12%で確認 · 全サイト 11%

    CDNがマネージド証明書に使用する認証局も含め、実際に使用するすべての認証局を指定したCAAレコードを公開してください。報告を受け取りたい場合は、iodefの連絡先を追加してください。

    Cloudflareの場合:Cloudflareは、マネージド証明書に必要な認証局を文書化しています。それらをCAAレコードに含めます。

  6. 最新の画像形式を使用

    47%で確認 · 全サイト 40%

    画像CDNを使用するか、ビルド時に両方の形式を生成して、JPEGまたはPNGをフォールバックとして用意したうえでWebPまたはAVIFを配信してください。

    WordPressの場合:WordPressは5.8以降でWebPのアップロードを、6.5以降でAVIFのアップロードをサポートしています。画像プラグインやホスティング事業者によって既存の画像を変換できます。

    Cloudflareの場合:Cloudflare Polishは画像をWebPに変換できます。

  7. コンテンツセキュリティポリシーあり

    21%で確認 · 全サイト 31%

    まずContent-Security-Policy-Report-Onlyを使用して、どの機能が正常に動作しなくなるかを確認し、数週間かけてポリシーを厳格化してから適用してください。

  8. DNSSEC署名済み

    5.1%で確認 · 全サイト 8.1%

    DNSプロバイダーでDNSSECを有効化し、レジストラでDSレコードを追加してください。プロバイダーの移行は慎重に計画してください。古いDSレコードが残っていると、ドメインの名前解決に失敗することがあります。

    Cloudflareの場合:DNS > 設定でDNSSECを有効にし、レジストラでDSレコードを追加します。

WordPress on Cloudflareサイトが先行している点

  • HTTP/3の対応を公開確認された割合 83%全サイト 36%
  • IPv6経由でアクセス可能確認された割合 85%全サイト 44%
  • 構造化データあり86%で確認全サイト 53%
  • 正規URLを宣言94%で確認全サイト 70%

WordPress on Cloudflareに関する全31項目のチェック

チェックレーン確認済み全サイト測定済み
HTTPリクエストがHTTPSに移行強化95%91%9,443
HSTSを1年以上維持強化23%31%9,946
TLS 1.3をネゴシエーション済み強化99%92%9,838
証明書の残存有効期間が14日超強化>99%>99%9,838
証明書の有効期間が100日以下強化98%75%9,838
CAAレコードで証明書の発行者を制限強化12%11%9,940
DNSSEC署名済み強化5.1%8.1%9,944
security.txtを公開強化2.5%5.5%9,639
DMARCポリシーで隔離または拒否を強制強化27%31%9,946
X-Content-Type-Options: nosniff強化39%48%9,946
フレームへの埋め込みを制限強化32%49%9,946
コンテンツセキュリティポリシーあり強化21%31%9,946
Referrer-Policyを設定済み強化25%23%9,946
HTTP/2をネゴシエーション済み高速化>99%89%9,838
HTTP/3を通知済み高速化83%36%9,946
HTMLを圧縮済み高速化>99%93%9,946
静的ファイルを30日以上キャッシュ高速化67%50%9,382
最新の画像形式を使用高速化47%40%9,591
画面外の画像を遅延読み込み高速化69%61%9,230
head要素内にレンダリングをブロックするスクリプトなし高速化27%44%9,946
robots.txtを公開有効化97%79%9,700
XMLサイトマップを検出可能有効化95%73%9,887
IPv6経由でアクセス可能有効化85%44%9,945
正規URLを宣言済み有効化94%70%9,946
メタディスクリプションを記述済み有効化87%82%9,946
モバイル用ビューポートを設定済み有効化>99%96%9,946
構造化データあり有効化86%53%9,946
ソーシャルプレビュー画像を設定済み有効化61%55%9,946
ページの言語を宣言済み有効化99%91%9,946
ホームページまでのリダイレクトが最大1回有効化>99%98%9,946
ネームサーバーを複数のプロバイダーに分散復旧1.6%11%9,942

準備度の高いWordPress on Cloudflareサイト

関連情報